スタンフォード大学の新しい科学的研究により、「不老不死を願って若者の血液や体の一部を採取する」ことが、もはや「ホラー小説の中の話」ではなく、実現可能な可能性であることが明らかになった。
テレグラフ紙の報道によると、スタンフォード大学の研究により、「若いマウスの脳脊髄液を年老いたマウスに注入すると脳機能が向上する」ことがわかり、人間への同様の応用に道が開かれたことが示されました。
スタンフォード大学の研究チームは、生後10週間のマウスの体液を、生後18ヶ月のマウスの脳に7日間かけて注入したところ、年老いたマウスは、小さな電気ショックと音や光の点滅を関連付ける記憶力に優れていることが分かった。
さらに詳しく調べてみると、この液体が神経細胞とミエリン(脳の記憶の中枢である海馬内の神経細胞を保護する脂肪性物質)を再生するプロセスを「目覚め」させたことが分かった。
🩸 Harvesting the blood and body parts of the young in the hope of achieving immortality has long been a trope in horror novels.
— Telegraph Life (@TelegraphLife) May 15, 2022
💉But now, scientists have found that cerebrospinal fluid infusions can regenerate the brain’s memory centre and may help to rejuvenate elderly bodies
この研究は、同じプロセスをアンチエイジングの研究に応用できることを示しており、「若い血液そのものが老化プロセスを逆転させ、おそらくアルツハイマー病さえも治すことができるという実験結果が出ている」と述べている。
エリートやトランスヒューマニストは、長い間、寿命延長を追求するために、若者から細胞を採取することに関心を持ってきました。
北朝鮮の元独裁者金正日は、健康な若い処女から採取した血液を、長生きできると信じて、日常的に自分に注入していたと言われている。
テレグラフ紙は、『不老不死を願って若者の血液や体の一部を採取することは、ホラー小説や陰謀論でお馴染みの表現である』と書いている。
「若者からの移植」がゴシック・ホラー小説のページからついにクリニックに移行するのは数年後かもしれない、とサラ・ナプトンは書いている。
※悪魔崇拝者たちの、幼児の血を飲めば不老不死に近づくと言う記事は十数年前にイルミナティ関連記事で読んだので、今頃言ってるの?と言った印象です....